技術情報

  1. Home
  2. 技術情報
  3. データ復旧とは?

データ復旧とは?

メディアの修理ではなく、保存されていたデータをファイルとして抽出するサービスです。
障害の発生しているハードディスクを例に、データ復旧サービスをご案内致します。

ハードディスクの構造

ハードディスクは、主に4つのパーツ「1.モーター」「2.ヘッド」「3.プラッタ」「4.基板」で構成されています。正常に動かなくなるのも、このどこかの部品が損傷したり、保存されているデータ領域が損傷することによって障害が発生します。ヘッドやモーターが故障した場合、ディスクを分解してパーツを交換するため、重度物理障害となります。

1. モーター(Motor)
Motor記録メディア(プラッタ)を回転させます。
2. ヘッド(HEAD)
Motorデータの読み書きを行います。
3. プラッタ(メディア)
Motorデジタルデータが記録されます。

データはプラッタに保存される
写真やメールなどのデータ

4. 基板(PCB)
Motor電源供給、動作制御するための基板です。

ハードディスク
主要パーツの故障例

モーター(MOTOR)のトラブル
-モーターが回転しない、大きな音がするなど
落としたり、強い衝撃を与えると、モーターが故障することがあります。電源を入れてもディスクが回転しなかったり、いつもより大きな音が発生します。具体的には擦れるような音で、動画サンプルのように、「ジージージー」「ジジジジジッ」というような音がでます。
モーター不良の復旧には、ヘッドなどをすべて取り外し、プラッター間隔がずれないようにして移植させる難易度の高い作業が必要です。
モーター故障の復旧に
ついてはこちら

ヘッド(HEAD)のトラブル
-カチャンカチャンと異音が発生したり、BIOSで認識されない
-CRCエラーが発生したり、起動中にダウンする
強い衝撃のほか、通常に使用していても突然ヘッドが故障して認識しなくなる場合があります。
読み書きや起動が遅くなるのも、ヘッドの損傷が原因かもしれません。わかりやすいのは異音であり、サンプル動画のようにデータ領域の前に保存されているドライブ情報を読み込めずに、電源を入れた直後からカチカチと音がする場合です。
分解してクラッシュしたヘッドを交換することで、ディスクを認識することができます。
ヘッド故障の復旧に
ついてはこちら

メディア損傷

プラッタ(メディア)のトラブル
-OSが起動しない、再起動を繰り返す
-CRC(冗長性)エラーがでる、ハードディスクが認識しない
劣化や衝撃などにより、一部読み込みできない領域が発生します、これがセクター不良と呼ばれるもので、ディスクの動きが遅くなったり、エラーではじかれたりします。
このセクター不良が悪化したり、故障したヘッドで電源を入れ続けると、プラッタ表面が損傷して、認識自体ができなくなります。
データが保存されている部品なので交換できず、重度のエラー領域をスキップしてデータを読み込みます。
プラッタ故障の復旧に
ついてはこちら

基板トラブル

基板(PCB)のトラブル
-通電すると焦げ臭い
-ハードディスクが認識しない、回転しない など
基板の回路やチップの損傷により、通電ができなかったり、制御ができない場合があります。
また、停電や電圧差によってショートしたり、水に濡れた状態で通電すると故障します。
最近の基板は多くの情報をもっているため、同じタイプの基板を交換しても正常にディスクを認識することはまずありません。交換後、オリジナルディスクの情報を移植する必要があります。
基板(PCB)故障の復旧に
ついてはこちら

ドライブ情報の損傷

ドライブ情報とは、ディスクがデータを保存するための位置のさらに前の領域や、チップ等に保存されているディスクドライブ特有の情報です。
「Service Area」ともよばれ、ディスク固有の製品番号やモデル情報、容量などの情報が格納されており、この部分を読み込むことで、初めてディスクとして認識されます。

ドライブ情報の修正

「Seagate Barracuda 7200.11シリーズ」や「WesternDigital」のHDDでは、ディスクのモデル名が認識できなかったり、容量0MBと表示される障害が多く発生します。
このようなドライブ情報の損傷は、同型HDDのドライブ情報を参照して修復したり、ヘッド交換により読み込みを再度行うなど、専門の技術と設備が必要であり、誤った修正を行うと二度と認識できなくなります。

ハードディスクのデータ復旧事例

ディスクイメージのコピー

障害ハードディスクが認識できる状態になったら、障害ディスク上のデータ領域から、すべてのデータコードを正常なディスクへコピーします。これはWindows等のOSから見るファイル単位のコピーではなく、クローンコピーとなり、データが入っていないブロックもすべてコピーする方式です。

イメージ取得の説明

パソコン修理会社とデータ復旧専門企業の違い
データ復旧を専門に行う会社は、ディスクイメージのコピー(クローンコピー)を確実に行い、状態の悪いブロックを除いたすべてのデータ領域からデータコードを保存します。一方、パソコン修理が主となる会社の場合、ディスクコピーを取らずに、直接障害ディスクにファイル単位でアクセスする場合があります。
これでは、1ファイルが分散されて保存されている場合、分散されたブロックをすべて読み込んでしまい、状態の悪いブロックが該当ファイル、または経路にあった場合は、状態の悪いブロックに何度もアクセスしてしまうため、安全な方法とは言えません。データ復旧会社はイメージコピーという作業を行うことで、安全にデータコードを別のディスクに移すことができます。

ファイルシステムの修復

ディスクイメージは、正常なディスクに障害メディアのデータがまるまると保存された状態です。
このディスクには機械的な損傷はありませんので、何度でもアクセスすることができます。
WindowsなどのOSからパーティションが見えなかったり、データ領域が損傷している場合は、このクローンディスクに対してスキャンや修復を行い、今度はお客様の希望データをファイル単位で、別のメディアの抽出します。
ここで初めてお客様のデータの整合性(開く・開かない)が確認できるようになります。

データの抽出を行う復旧天使

LIVEDATAでは、より安全に、より確実に、複数回の工程を通して、整合性の高いデータを、可能な限り早く復旧できるように作業しています。データの復旧サービス(ご相談や診断、お見積もりなど)の詳細は復旧サービスのページからご確認ください。

データ復旧サービスはこちら

ページの先頭へ

  1. お申し込み
  2. 復旧費用
  3. お申し込み

Quick Menu

  • 郵送方法
  • パートナー
  • 復旧費用
  • 復旧実績
  • サービス案内
  • お申し込み
  • 持込み方法
  • お客様の声
  • データ復旧とは
  • お問い合わせ
    対応メディア
  • 0120-895-960
  • HOME
  • サーバ復旧
  • NAS復旧
  • HDD復旧

Quick Menu

  • HOME
  • Download
  • マニュアル
  • 初心者ガイド
  • 0120-17-1004
  • 初めての方へ
  • 購入
  • Login
  • レビュー
  • FAQ
  • お問い合わせ
  • NEWS
  • 会社案内