RAID1のNASでディスク1台が故障した場合のデータ復旧
RAID1(ミラーリング)の構成ディスク1台が故障してデータにアクセスできない場合でも、もう片方のディスクが正常であればデータを復旧できる可能性があります。ここでは片方のディスクが正常なケースの復旧手順を、復旧天使STANDARD(Windows)でご紹介します(事例:500GB×2 RAID1)。
対象:RAID1(ミラーリング)の正常な1台 / 使用ソフト:復旧天使STANDARD(Windows)
01対応ソフトウェア
復旧天使 STANDARD(Mac/Linux)、復旧天使 STANDARD RAID(Windows/Mac/Linux)でも復旧可能です。RAID1のディスクが2台とも正常で、2台で仮想RAIDを組む場合はSTANDARD RAIDが必要です。
02ディスクの接続とソフトの起動
RAID1の正常なディスクを作業用コンピュータに接続して、復旧天使STANDARDを アドバンスドモード で起動します。
ウィザードモードでも作業できますが、ウィザードモードではディスクやドライブを選択すると自動でスキャンが始まります。データ削除や初期化などで既存データに希望データがないと分かっている場合は、ウィザードモードでも構いません。
03データパーティションの確認
復旧対象のディスクはDrive1で表示されます。RAID1の場合は、どのディスクのデータパーティションにも必ずファイルシステムが表示されるため確認が容易です(事例のTeraStationではSGI XFSパーティションがデータパーティション)。復旧対象のSGI XFSパーティションを選択して 「エクスプローラ」 画面で中のフォルダを確認します。
04データの確認と保存
フォルダの中が正常に表示され、復旧したいデータが確認できる場合は、データを保存して作業完了です。
05データのスキャン
復旧したいデータが確認できない場合は、「詳細スキャンの実行」 をクリックしてスキャンします。スキャン結果でデータが確認されれば、保存して作業完了です。




