パソコンが起動しなくても、Windowsシステムの破損(論理障害)やマザーボード・電源の問題で起動できないだけで、HDD/SSD内のデータは無事に残っていることが多いです。
① Windowsシステムの破損やPC本体側の問題
Windowsの起動ファイル破損、マザーボード・電源・メモリの故障など、PC本体側の問題で起動できないケース。HDD/SSDを別のPCに接続すればデータを取り出せる可能性があります。
② HDD/SSD自体の物理障害
HDDから異音がする、別のPCに接続しても認識しないなど、ディスク自体が物理的に故障している場合はデータ復旧サービスが必要です。通電を続けると状態が悪化します。
起動しないと気づいたら、まず電源を切ってください。以下の行動はデータを完全に失う原因になります。
起動しないからといって電源ボタンを連打するのは厳禁。HDDから異音がする状態で通電を続けると、ヘッドクラッシュなど致命的な物理障害につながります。
起動時の「自動修復」「スタートアップ修復」「PCを初期状態に戻す」は絶対NG。システムファイルが上書きされたり、データが初期化されるリスクがあります。
付属のリカバリーディスクで「工場出荷状態に戻す」を実行すると、HDD/SSDが完全に初期化されデータがすべて消去されます。データを取り出してから実行してください。
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体験版は無料、スキャン・ファイル確認まで費用はかかりません。
復旧の可能性を確認してから購入できます。
起動しないPCには復旧天使をインストールできないため、別の作業用PCに無料体験版をダウンロード・インストールしてください。Windows・Mac・Linuxの3OSに対応しています。家族のPC・職場のPC・新しく購入したPCなど、正常に動作する別のパソコンを準備してください。
起動しないPCの電源を完全に切り、ケースを開けてHDD/SSDを取り外します。取り外したディスクは、SATA-USB変換アダプタなどを使って作業用PCに接続してください。復旧天使を起動すると、接続されたドライブが一覧で表示されます。
復旧したいドライブを選択し、スキャンを開始します。スキャン中は対象ドライブへの書き込みは行わないため、データが上書きされる心配はありません。容量によって数十分〜数時間かかる場合があります。
スキャン中に読み取りエラーが検出されると、ポップアップで通知されます。継続すると状態が悪化するため、ディスクの損傷を検出した場合はすぐに電源を落として、データ復旧サービスへ相談されることをおすすめします。
スキャン完了後、復旧できるファイルの一覧が表示されます。プレビューで内容を確認し、問題なければソフトウェアを購入し、復旧したいファイルにチェックを入れて保存します。保存先は必ず別のドライブを指定してください。
ディスクが表示されない、スキャンが止まる、プレビューできないといった場合は、物理的な障害や深刻な論理障害の可能性があります。専門のデータ復旧サービスへのご依頼をご検討ください。
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