RAIDボリュームが見えなくなったり、初期化を求められても、各ディスク上のデータ本体は残っていることが多く、RAID構成を解析できる専用ソフトで復旧できる可能性があります。
RAIDボリュームが「損傷」「初期化が必要」と表示されるのは、RAID構成情報やファイルシステムのメタデータが壊れた状態です。各ディスクに分散されているデータ本体は、まだ多くの場合無傷で残っています。
復旧天使RAIDは各ディスクを直接解析し、壊れたRAID構成を自動で再構築してデータを取り出します。NASの「ボリュームを修復する」「初期化する」操作はデータを上書きするため絶対に実行しないでください。
ボリューム損傷に気づいたら、まずNASをシャットダウンしてください。以下の行動はデータを完全に失う原因になります。
「初期化が必要です」と表示されてもNAS管理画面から初期化・ボリューム作成を実行するのは絶対NG。RAID構成情報とファイルシステムが上書きされ、復旧が極めて困難になります。
新しいディスクを入れてRAID再構築(リビルド)を試みるのは厳禁。整合性のないRAID構成で再構築を始めると、データが書き換えられて復旧不可能になります。
NASの電源が入った状態でディスクを抜き差ししたり、順序を入れ替えたりするのは厳禁。RAID構成が崩れたり、各ディスクのメタデータが書き換えられる可能性があります。
メディアの種類に合った体験版で、無料でスキャン・プレビューまで確認しましょう。
体験版は無料、スキャン・ファイル確認まで費用はかかりません。
復旧の可能性を確認してから購入できます。
復旧天使の無料体験版をダウンロードし、データを失ったドライブとは別のドライブにインストールします。同じドライブへのインストールはデータの上書きにつながるため、必ず別の場所へインストールしてください。
NASをシャットダウンし、RAIDを構成しているディスクをすべて取り外して作業用PCに接続します。SATA-USB変換アダプタを台数分用意してください(RAID 5/6/10は3台以上)。復旧天使RAIDを起動すると、損傷した構成情報から自動でRAIDを再構築し、元のボリュームとして認識されます。
復旧したいボリュームを選択し、スキャンを開始します。スキャン中は対象ボリュームへの書き込みは行わないため、データが上書きされる心配はありません。容量によって数十分〜数時間かかる場合があります。
スキャン中に読み取りエラーが検出されると、ポップアップで通知されます。継続すると状態が悪化するため、ディスクの損傷を検出した場合はすぐに電源を落として、データ復旧サービスへ相談されることをおすすめします。
スキャン完了後、復旧できるファイルの一覧が表示されます。プレビューで内容を確認し、問題なければソフトウェアを購入し、復旧したいファイルにチェックを入れて保存します。保存先は必ず別のドライブを指定してください。
ディスクが表示されない、スキャンが止まる、プレビューできないといった場合は、物理的な障害や深刻な論理障害の可能性があります。専門のデータ復旧サービスへのご依頼をご検討ください。
データ復旧サービスについて見る体験版でファイルを確認・プレビューしてから購入できます。
スキャン・ファイルのプレビュー確認は完全無料。
ファイルを確認してから、ライセンスを購入できます。
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