Mac HDD(HFS+)のデータを復旧天使のウィザードモードを使用して復旧する
手順について説明します。
[目次]
・作業環境
・作業手順
1.HDDを作業用PCに接続する
2.復旧天使をウィザードモードで起動する
3.物理ディスクを表示する
4.物理ディスクを選択する
5.パーティションを選択する
6.スキャンを開始する
7.スキャン結果を確認する
8.復旧データを指定して保存する
[作業手順]
作業用コンピュータ:Windows PC
接続方法:SATAケーブル
使用ソフト:復旧天使Standard(Windows)
[作業手順]
1.HDDをMacから取り外して作業用コンピュータに接続します。
2.
「復旧天使ソフトウェア管理」を起動し、
復旧天使Standardを指定して
「ウィザード
モードでデータを復旧」をクリックします。
3.ウィザードモードで起動したら
「物理ディスク」タブをクリックします。
4.表示されているディスクからMac HDDを選んで
「次へ」をクリックするとパーティション
選択画面が表示されます。
5.パーティション選択画面でスキャンする対象のパーティションを選択します。
※物理ディスク全体に対してスキャンをする場合は「物理ディスク全体を検索する」を
クリックします。物理ディスク全体に対して検索をすると、スキャン時間は長くなり
ますがより多くのデータを復旧できる場合があります。
6.
「スキャンを開始」をクリックすると、一連のスキャンを自動で開始します。
削除データの復旧の場合は
詳細スキャンはスキップせずに最後までスキャンを 完了させて
下さい。
7.スキャンが完了すると、エクスプローラ画面に結果が表示されます。
8.復旧対象のデータを確認したら、チェックボックスにチェックを入れて
「選択した項目を
保存する」をクリックします。