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Server Forensics

メタデータの自動認識、RAIDボリュームの自動構築、EnCaseを含む
多くのデジタルフォレンジックツールによる分析をサポートします。
Server Forensics
対象OS:WindowsWindows 10/11

ソフトウェアの特徴

RAIDボリューム対応
SAN対応
拡張RAIDレポート
仮想ディスクとして
マウント

対応RAIDボリューム

  • サポートするRAIDボリューム: 0, 1, 10, 3, 5, 50, 6, 60, 1E, 5EE, SPANNED

メタデータ形式

  • Synology RAID(Classic, mdadm)
  • 3ware
  • Apple RAID
  • Areca
  • LVM2
  • HP SmartArray
  • Windows LDM
  • DDF2
  • Apple Fusion
  • Synology(RAID-F1)
  • JMicron JMS561
  • AIX LVM
  • BSD BIO
  • HP/UX LVM
  • Intel Matrix
  • Dell Equallogic
  • DDF
  • CAPI
  • Silicon Image
  • NetAPP
  • JMicron

SAN対応

  • Dell Equallogic および Infiniti SAN (Dell Power Vault MD3 series, IBM DS3 series and NetApp E-series.) サポート
  • HPE MSA, HPE 3PAR StorServ, IBM Storwize オプション

Dell Equallogic

  • RAIDセットを自動で検知します。
  • メタデータのコピーおよびスーパーブロックを含む、ストレージの組み立てに必要なすべてのパラメーターを分析できます。
  • 現在の構成と以前のシステムに適用されていた構成を確認できます。
  • Firmware Ver 7.1~10.0 の Dell EqualLogic Type11~Type15 コントローラーで生成される最新メタデータに対応しています。

拡張RAIDレポート

  • RAIDの拡張情報、メタデータタイプ、メタデータの値、不足している構成要素、以前の構成要素(可能な場合)、”再構成中の”構成要素(可能な場合)を含みます。
  • レポートはHTML形式で出力可能です。
  • サポートされるRAIDレポート:NAS、サーバー、ZFS RAID

RAIDボリュームをローカル仮想
ディスクとしてマウント

  • RAIDで構成されたボリュームを仮想読込専用ディスクとしてOSにマウントするワンボタンツール
  • RAIDで構成されたボリュームは、EnCase, X-ways 等で分析可能
  • SCSI装置に読込専用プラグを設定してデータを保護
  • 書き込み命令を積極的に拒否することで整合性を維持
  • ソフトウェアを終了時、組み込み型iSCSIサーバー自動停止

対応ファイルシステム

Data access and advanced recovery

  • Windows
  • NTFS
  • FAT
  • FAT32
  • exFAT
  • ReFS/ReFS3
  • macOS
  • HFS+
  • APFS
  • Linux
  • Ext2
  • Ext3
  • Ext4
  • XFS
  • Extended format XFS
  • JFS
  • F2FS
  • ReiserFS
  • UFS
  • UFS2
  • Adaptec UFS
  • big-endian UFS
  • Btrfs
  • BSD/Solaris
  • ZFS volumes
  • VMware
  • VMFS
  • VMFS6

Data access only

  • macOS
  • HFS
  • Novell
  • NWFS
  • NSS
  • NSS64
  • IBM/Microsoft
  • HPFS

重要機能一覧

ファイルシステムアクセス
詳細スキャン
拡張子単位スキャン
ファイルシステムの
使用領域を除外した
全体領域スキャン
パーティション検索
ディスクイメージ(複製)
他社イメージローディング
(img, E01 等)
ATA-direct
ディスク
スキャンの一時停止と再開
RAID構築機能
RAID(仮想ディスク代替)
NAS RAID自動ビルド
BADブロックマップ構築
BryondRAID
16進数ビューア
(読込専用)
16進数エディタ
(読込+編集)
暗号化NAS
解除モジュール
Bitlocker暗号化
解除モジュール
Mac Fusion Drive
File Vault2 Mac
解除モジュール
VM ware ESX(i) VMFS
アダプティブ
RAID再構築
ファイルシステムの
使用/未使用領域変換
NTFS重複排除
フォレンジックレポート
非標準セクター
(520,524,528)
削除のための
'ディスククリーン
アップツール'
TrueCrypt
VeraCrypt
暗号化解除モジュール
サーバーRAID
自動ビルド
QNAP QTier
ストレージ対応
Encase イメージをサポート
Encase イメージをサポート
EnCase、 FTK Imagerで取得した Ex01, E01 イメージのほか、復旧天使、PC-3000等、様々なイメージファイルに対応しています。
フォレンジックレポート出力
フォレンジックレポート出力
スキャン日時、レポート作成時間、ファイルの位置、作成日、更新日、Hash値等、レポート形式で出力できます。
NAS RAID 自動構築機能
NAS RAID 自動構築機能
サーバーやほとんどのNAS RAID パラメーターを自動でローディングし、1つのボリュームとして表示します。
多くのストレージに対応

LVM, Apple Core Storage, Time Machine Backupなどのストレージ機能のほか、VM Ware, Hyper-V, Virtual Box, QEMUやXENなどの仮想ディスクをサポートしています。
本ソフトウェアでは仮想ディスクやディスクイメージを実ディスクと同様に扱うことができ、仮想ディスク内のデータへのアクセス、データ復旧を可能にします。

多様なファイルシステムに対応

Windows (FAT/FAT32/exFAT/NTFS/ReFS/FeFS3), MacOS (HFS+/APFS), Linux (Ext2/Ext3/Ext4/ReiserFS/XFS/JFS), FreeBSD (UFS/UFS2), Sun Solaris (ZFS), VMWare (VMFS/VMFS6) のほか、Novell NWFS, Novell Storage Services のファイルにもアクセス可能です。

NTFS 重複排除に対応

Windows Serverなどで使用されるNTFS重複排除機能を搭載しています。ユーザーはこの機能を使用して、重複排除ボリュームに対する検索およびデータの復旧作業を行うことができます。

様々なRAIDレベルに対応

標準または非標準RAID設定をサポートしています。
non-redundant RAID 0 / JBOD, RAID 1 / 1E ミラー、RAID 3 / 4 with dedicated および RAID 5 / 6 with distributedparity に対応しており、nested level 10, 50, 60, 50E 等もサポートします。
特殊な構文を利用して、異なるアルゴリズムを持つ様々なカスタムRAIDを設定することができます。

BeyondRAID ベース Drobo に対応

Drobo 5C, Drobo 5D3, Drobo 8D, Drobo 5N2, Drobo B810n, Drobo B810i 等のBeyondRAID ベースのDrobo機器から、データを復旧することができます。

マルチレベルストレージ(Disk on Disk)

復旧天使ソフトウェアが読み込んだファイルシステム内にディスクイメージや仮想ディスクが存在した場合、ソフトウェア上でそのまま読み込むことができます。
この機能を使用することで、VMWare ESX仮想マシン(VMFS)に含まれるRAIDをビルドし、VMFS上の仮想ディスクを一度外部に取り出す必要なく、作業できます。

暗号化に対応

LUKS, FileVault2 を含む、ディスク全体暗号化に対応しています。暗号化キーがあれば、ソフトウェア上で暗号化されたボリュームにアクセスしてデータを復旧することができます。
その他、APFS, eCryptFS, Bitlocker 等の暗号化ボリュームにも対応しています。

損傷セクターをマップで把握

ACE lab ソフトウェアによって生成される損傷セクターマップに対応しています。ソフトウェアにセクターマップを読み込ませることでストレージの損傷セクターを自動で把握し、ファイルのコピー時、ファイル損傷に対するレポートを受け取ることができます。また、ソフトウェアのパターン認識機能によってディスクイメージ上の仮想損傷ブロックを定義することができます。

アダプティブRAID再構築

複数の損傷セクターを含むRAIDストレージのアダプティブ再構築機能をサポートしており、パリティが存在するRAID5, RAID6、コピーが存在するRAID1の他、RAID50, 60, 51, 10 等の混合モードにも対応可能です。
RAIDストレージは、ディスクイメージによる再構築も可能であり、損傷セクターは損傷セクターのまま実装され、再構築を行う際に損傷セクターマップを使用します。

ディスクイメージと仮想システムに対応

ディスクイメージとVMWare、Hyper-V、VirtualBox、QEMU、XEN等の仮想マシンによって生成された仮想ディスクに対応しています。
復旧天使ソフトウェア上で、物理ディスク同様に操作が可能であり、データへのアクセスやデータ復旧作業を行うことができます。

便利なスキャン方法とオプション

クイックスキャンモードや消失データを検出するための詳細スキャンモードをサポートしているほか、IntelliRAW技術を使用して、特定の種類のコンテンツをすぐに見つけることができます。
また、スキャンを一時停止して、途中までの結果を確認することや、それまでのスキャン進捗を保存して、後から再開することも可能です。

520, 524, 528 セクターサイズに対応

ハードディスクの標準セクターサイズは512byteですが、NetApp, EMC, HPなどの一部ハイエンドストレージでは、520byte, 524byte, 528byte を使用することがあります。専用のハードウェアが無ければ読込自体が行えませんが、このソフトウェアは非標準セクターサイズであるSCSIやSAS ドライブを復旧するため、メタデータを自動で変更し、ブロックサイズを512byteにします。

復旧天使を使ってみる

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