1. ホーム
  2. サポート
  3. 復旧事例と技術情報
  4. XRAIDのRAIDボリュームからのデータ復旧方法

復旧事例と技術情報

ソフトウェアの使用方法に関するマニュアルや
復旧事例をご案内致します。

  1. 全て
  2. NAS
  3. HDD
  4. メモリー
  5. RAID
  6. Mac
  7. その他
RAID

XRAIDのRAIDボリュームからのデータ復旧方法

  • シェアする
  • LINEに送る
  • ツイートする
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocketに保存
障害内容
XRAIDで使用していたRAIDボリュームのデータを誤って削除した

復旧作業詳細
NetGear製NASで、XRAIDで使用していたRAIDボリュームのデータを誤って削除した場合の復旧手順を、復旧天使Standard RAIDを例にご紹介します。
※復旧天使Professionalでも同様の作業が可能です。

[手順1]
復旧天使Standard RAIDがインストールされている作業用コンピュータにRAID構成ディスクを全て接続し、復旧天使Standard RAIDを起動します。




[手順2]
接続した全てのRAID構成ディスクが正常であれば、ソフトウェアが自動でRAIDパラメータを読み取り、復旧天使Standard RAIDを起動した段階で仮想RAIDボリュームを作成します。



[手順3]
Btrfsパーティションをダブルクリックして開いた状態です。
削除後の状態のため、削除したデータは表示されていません。

 

 
画面上のアイコンから「詳細スキャンを実行」を選択し、削除データのスキャンを開始します。




[手順4]
ストレージ領域の設定、検索するファイルシステム、IntelliRAW復旧の設定あと、スキャンを開始します。











[
手順5]
スキャンが完了すると、自動でスキャン結果の画面に切り替わります。





[手順6]
スキャン結果の画面で、削除したファイルが表示されているかを確認します。




[手順7]
復旧希望データがある場合、そのファイルを選択して保存してください。
保存したデータが正常に開くことを確認したら、復旧完了です。



 
復旧天使を使ってみる

有料サービス

復旧天使の操作が難しい!ソフトではデータが復旧できなかった!という会員様向けの限定サービスをご用意!
プロのデータ復旧エンジニアが、お客様のデータをより安全に抽出し、別メディアに入れて納品いたします。

復旧可能なデータを見てから
正式に依頼ができる!

定額データ復旧サービス 49,800円
  • 詳しくはこちら
復旧天使
Copyright © 2007-2024 LIVEDATA All Rights Reserved.
ページの先頭へ