データベース復旧サービス

サーバー障害発生後にデータベースが開かない、リストア不可、
マウントできない等、データベース専門の復旧サービスを提供しています。

  1. Home
  2. データベース復旧サービス
  3. ORACLEデータベース復旧サービスのご案内

ORACLE復旧サービスのご案内

processのkill、internal error、Segment header blockや、
tablespaceの損傷からデータを抽出します。

ORACLE復旧サービスの特徴

データベースを導入されている企業様であれば、通常バックアップは常に取得されていますが、ユーザーのミスや不意な事故ともとれる突然のハードディスク障害、または交換作業中に発生する障害などによって、ORACLE自体が損傷するケースがあります。

データベースの元ファイルが損傷した場合でも、弊社では損傷したデータベースを修復し、データを抽出することが可能です。

ORACLEデータベースの障害事例

DBopenができない場合

  • DB startup時、internal error が発生しbackground processがkillされる
  • DBは正常にopenしているようだが、アクセスするとbackground processがkillされる
  • DB startup時、Internal code error が発生してstartupできない
  • Rollback tablespaceまたは、Rollback segmentが損傷
  • DB startup時、DBがHangする
  • その他、様々な原因によってDBがopenできない場合

DBopen後、正常にtable dataの照会が不可能な場合

  • Segment header blockが損傷した場合
  • 一部Data Blockが損傷した場合
  • System tablespace 損傷により、seg$が損傷した場合
ORACLEデータベースBackupと推奨復旧方法

1. Logical Backup

  • バックアップの状態 →→ exp utility で export flat file を作成
  • 復旧ポイント →→ export を取得した時点まで復旧
  • トランザクション損失 →→ export を取得後のトランザクション損失
  • 復旧方法 →→ imp utility を利用して、スキーマおよびデータのインポート

2. Physical Backup - No archive log mode

  • バックアップの状態 →→ Cold Backup
  • 復旧ポイント →→ Cold Backup を取得した時点まで復旧
  • トランザクション損失 →→ Cold Backup を取得後のトランザクション損失
  • 復旧方法 →→ Cold Backup を restore

3. Physical Backup - Archive log mode

  • バックアップの状態 →→ Hot or Cold Backup + archive file backup
  • 復旧ポイント →→ 障害発生直前まで復旧可能
  • トランザクション損失 →→ 直前まで復旧できるため、損失0%
  • 復旧方法 →→ Hot or Cold backup を restore + archive file restore 後、Recoverコマンドにより archive を適用して Media Recovery を実施
ORACLEデータベース復旧料金
納品データ形式
text file export file full database file
*.ctl , *.dat , *.sql *.dmp control, redo,undo, datafile, temp
お問合せください

* 障害レベル、データ容量(レコード量)、納品方法によってデータ復旧費用が異なります。

復旧天使
Copyright © 2007-2024 LIVEDATA All Rights Reserved.
ページの先頭へ