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Ver8 新機能紹介

復旧天使 Ver8に追加された新機能をご紹介します。
ソフトによって機能・内容が異なります。

ATA-direct 接続

何らかの理由で、損傷の発生しているディスクをイメージディスク作成をせずスキャンしたい場合、ATA-directアクセスを利用することで、スキャンの手助けになる場合があります。
ただし、物理障害の状態によってディスクに追加の損傷が発生する可能性があるため、理解した上で注意して進めてください。

ATA-direct 接続により追加したディスクには、stop drive オプションが追加される

※ドライブが、ATA/SCSI モードで動作する場合

ATA-direct によるスキャンは、物理障害検出時のスキャン停止とシステム復帰が早い

※テスト環境で一般的なスキャン中にスキャン中止をした場合
Case1: 同期コールからの復帰に5分かかったところ、ATA-direct 接続での復帰時間は約30秒程度でした。
Case2: 同期コールからの復帰に3分かかったところ、ATA-direct 接続での復帰時間は約2秒程度でした。

01

開くからデバイスをクリックします。

02

対象のディスクを選択します。

03

データアクセス手順で、ATA directを選択します。

※スキャンの場合は、シンプルデータアクセスを選択します。

04

仮想ディスクとして、ストレージに追加されますのでスキャンを行います。

05

スキャン中、エラーを検出するとポップアップで表示します。

※ディスクの損傷を検出した場合は、すぐに電源を落としてデータ復旧会社に相談することをお勧め致します。
無視またはエラーを放置して進める場合、ディスクの状態は悪化し、復旧できなくなる可能性があります。

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