ハードディスクのデータ復旧

認識しない、異音などの機械的な障害も1.73日のスピード復旧
顧客満足度91.79%の安心サポート ※2013年12月現在

  1. Home
  2. ハードディスクのデータ復旧
  3. 物理障害の詳細
  4. 地震・停電によるディスク障害

地震・停電によるディスク障害

地震/停電に伴うデータ復旧サービスをご検討のお客様へ。
電源投入時の挙動に注意してください。

地震・停電により損傷したメディアの確認

地震による落下、衝撃、停電による起動不可など、突然のトラブルや自然災害により電子機器に障害が発生する可能性があります。
電源を入れる場合は注意深く状況を確認し、変な音やアラーム音が鳴るようであればすぐに停止してください。
また、パソコンやサーバーは起動時にチェックディスク(FSCK)などがかかる場合もあり、データ領域の変更によりファイルが削除されてしまうケースもありますので、起動時にはシステムから離れずにモニターを確認してください。

地震・停電により損傷したメディアの注意点

メディア損傷 保存メディアの中でも、ハードディスクは落下(衝撃)による影響が特に大きいメディアです。
右の写真は、落下によりディスク内のヘッドが破損した写真です。この状態で電源を入れると、破損したヘッドがメディア表面を傷つけ、復旧できないほど深刻なダメージを与えてしまいます。
特に電源が入った状態で落下・転倒したハードディスクはヘッドが破損する可能性が高いので、可能な限り電源を入れる前に専門業者に診断を依頼してください。

地震による障害ディスクからのデータ復旧事例

SAMSUNG HDD

モデル: HD103UI
初期症状
ハードディスク認識不可(地震発生時に落下)
作業内容
ハードディスク診断の結果、モーター不良及びヘッド損傷を確認しました。 損傷した部品を交換し、ディスクの正常認識を確認しました。 メディア損傷の発生した部分を除いた、全体から99%以上のイメージを取得しました。論理領域から復旧作業を実施しました。
復旧率 : 98% 復旧時間: 1日

Seagate HDD

モデル: ST3320620AS
初期症状
ハードディスク認識不可(地震による外付けHDD転倒)
作業内容
ハードディスク診断結果、モーター不良を確認しました。 モーター交換作業を実施し、認識を確認後イメージ取得作業を実施しましたが、ヘッドの損傷が発生したため、追加でヘッド交換を実施しました。 イメージ取得後、論理領域から復旧作業を実施しました。
復旧率 : 99% 復旧時間: 4日

IODATA NAS

モデル: IO DATA NAS HDL-GTR
初期症状
停電により暗号化キーが認識しなくなった、暗号化RAIDボリュームが起動できない。
作業内容
USB暗号化キーが認識不可のため、暗号化RAIDボリュームのみからの復旧は不可と判断。USBメモリーを分解してメモリーチップを分離、ダンプファイルを取得してデータの復旧に成功しました。
復旧率 : 100% 復旧時間: 2時間

落下や衝撃を受けたディスクの
診断を行う場合の手順と注意点

確認 1. 電源を入れる (※通常は復旧会社への相談をお勧めします。)
落下・転倒などの衝撃による障害は、ほとんどが音で判断できます。
自己診断を行う場合は、必ず静かな場所でパソコンやハードディスクに電源を入れ、いつもと違う音、カチカチ、シャーのような異音が発生していないかを確認します。
いつもと違う音がする場合、すぐに電源を切ってください。
確認 2. 起動確認
パソコンの起動にいつも以上に時間がかかる場合、セクター不良などが発生していると考えられます。
リトライして読み込むことにより、ヘッドやメディアの状態が悪くなる場合がありますので、できる限り早急に電源を切ってください。
確認 3. データのバックアップ
異音がなく、正常に起動または外付けHDDを認識できた場合は、速やかにデータのバックアップを行います。
ファイル単位もしくはフォルダ単位で重要データから優先的にバックアップを行います。
確認 4. ディスクのチェック
重要データのバックアップが完了したら、ディスクのチェックを行います。
「コンピュータの管理」 - 「ディスクの管理」 - 「プロパティ」 - 「ツール」 - 「チェックする」を実行し、ハードディスクに問題がないかをチェックします。エラーが確認された場合、今後の使用は控えるようにしてください。

ページの先頭へ