お客様各位
平素より復旧天使ソフトウェア製品をご利用頂き、誠に有難うございます。
この度、復旧天使が「Ver 10.17」にアップデートされましたので、ご案内致します。
[アップデート内容]
復旧天使 Standard
・EnCase形式でのディスクイメージ作成
- 拡張子シーケンスをEnCase形式に合わせて拡張
- ソースストレージ名とシリアル番号を保存するため「header2」セクションを追加
・HPA/DCOにより2TB以上のディスクを2TB以下に縮小した場合、ATAディスクのアドレス指定容量を正しく検出できなかった問題を修正
・基本DATA属性が存在しないNTFSでWOF圧縮ファイルを読み取る際に発生していた問題を修正
復旧天使 Standard RAID
・HighPoint RocketRAIDメタデータの複数バリエーションに対応
・EnCase形式でのディスクイメージ作成
- 拡張子シーケンスをEnCase形式に合わせて拡張
- ソースストレージ名とシリアル番号を保存するため「header2」セクションを追加
・HPA/DCOにより2TB以上のディスクを2TB以下に縮小した場合、ATAディスクのアドレス指定容量を正しく検出できなかった問題を修正
・基本DATA属性が存在しないNTFSでWOF圧縮ファイルを読み取る際に発生していた問題を修正
復旧天使 Professional (Home)
・EnCase E01 形式
- ソースデバイス名とシリアル番号を抽出する機能を追加
- EnCaseおよびFTK Imagerフォーマットの拡張子シーケンスに対応、事実上無制限のイメージセグメントをサポート
・EnCase Ex01 形式
- 無効なサイズの問題を修正し、ソースデバイス名とシリアル番号を抽出する機能を追加
- SHA256およびSHA512ハッシュの抽出と検証機能を追加
- EnCaseフォーマットの拡張子シーケンスに対応、事実上無制限のイメージセグメントをサポート
・AFF4でZIP64互換性の問題を修正し、LZ4圧縮を追加
・スナップショットベースの仮想ディスクにデルタファイルを適用する際、サイズが異なる基本ストレージを選択してリサイズシナリオをサポートするオプションを追加
・macOS環境でコンパイラ最適化エラーを引き起こしていたblake2b実装コードをリファクタリングし、LUKS2復号機能に影響を与えていた問題を修正
・ファイルのデコード・変換・再構築ツールに、写真フォルダをメタデータベースの固定構造の写真・動画ライブラリに変換できるよう「写真・動画ライブラリの再構築」機能を追加
・HighPoint RocketRAIDメタデータの複数バリエーションに対応
・HPA/DCOにより2TB以上のディスクを2TB以下に縮小した場合、ATAディスクのアドレス指定容量を正しく検出できなかった問題を修正
・基本DATA属性が存在しないNTFSでWOF圧縮ファイルを読み取る際に発生していた問題を修正
復旧天使 Professional (Business,Expert)
・EnCase ‘Logical Evidence’ファイル(L01/Lx01)に対する実験的読み込みをサポート
・VBK バックアップに対する基本/実験的読み込みをサポート
- VIB (デルタ)ファイルのサポートおよび該当デルタを基本バックアップに適用する機能を追加方式の復元に対応
・EnCase E01 形式
- ソースデバイス名とシリアル番号を抽出する機能を追加
- EnCaseおよびFTK Imagerフォーマットの拡張子シーケンスに対応、事実上無制限のイメージセグメントをサポート
・EnCase Ex01 形式
- 無効なサイズの問題を修正し、ソースデバイス名とシリアル番号を抽出する機能を追加
- SHA256およびSHA512ハッシュの抽出と検証機能を追加
- EnCaseフォーマットの拡張子シーケンスに対応、事実上無制限のイメージセグメントをサポート
・AFF4でZIP64互換性の問題を修正し、LZ4圧縮を追加
・スナップショットベースの仮想ディスクにデルタファイルを適用する際、サイズが異なる基本ストレージを選択してリサイズシナリオをサポートするオプションを追加
・macOS環境でコンパイラ最適化エラーを引き起こしていたblake2b実装コードをリファクタリングし、LUKS2復号機能に影響を与えていた問題を修正
・ファイルのデコード・変換・再構築ツールに、写真フォルダをメタデータベースの固定構造の写真・動画ライブラリに変換できるよう「写真・動画ライブラリの再構築」機能を追加
・HighPoint RocketRAIDメタデータの複数バリエーションに対応
・EnCase形式でのディスクイメージ作成
- 拡張子シーケンスをEnCase形式に合わせて拡張
- ソースストレージ名とシリアル番号を保存するため「header2」セクションを追加
・HPA/DCOにより2TB以上のディスクを2TB以下に縮小した場合、ATAディスクのアドレス指定容量を正しく検出できなかった問題を修正
・基本DATA属性が存在しないNTFSでWOF圧縮ファイルを読み取る際に発生していた問題を修正
復旧天使Technician
・EnCase ‘Logical Evidence’ファイル(L01/Lx01)に対する実験的読み込みをサポート
・VBK バックアップに対する基本/実験的読み込みをサポート
- VIB (デルタ)ファイルのサポートおよび該当デルタを基本バックアップに適用する機能を追加方式の復元に対応
・EnCase E01 形式
- ソースデバイス名とシリアル番号を抽出する機能を追加
- EnCaseおよびFTK Imagerフォーマットの拡張子シーケンスに対応、事実上無制限のイメージセグメントをサポート
・EnCase Ex01 形式
- 無効なサイズの問題を修正し、ソースデバイス名とシリアル番号を抽出する機能を追加
- SHA256およびSHA512ハッシュの抽出と検証機能を追加
- EnCaseフォーマットの拡張子シーケンスに対応、事実上無制限のイメージセグメントをサポート
・AFF4でZIP64互換性の問題を修正し、LZ4圧縮を追加
・スナップショットベースの仮想ディスクにデルタファイルを適用する際、サイズが異なる基本ストレージを選択してリサイズシナリオをサポートするオプションを追加
・macOS環境でコンパイラ最適化エラーを引き起こしていたblake2b実装コードをリファクタリングし、LUKS2復号機能に影響を与えていた問題を修正
・ファイルのデコード・変換・再構築ツールに、写真フォルダをメタデータベースの固定構造の写真・動画ライブラリに変換できるよう「写真・動画ライブラリの再構築」機能を追加
・HighPoint RocketRAIDメタデータの複数バリエーションに対応
・EnCase形式でのディスクイメージ作成
- 拡張子シーケンスをEnCase形式に合わせて拡張
- ソースストレージ名とシリアル番号を保存するため「header2」セクションを追加
・HPA/DCOにより2TB以上のディスクを2TB以下に縮小した場合、ATAディスクのアドレス指定容量を正しく検出できなかった問題を修正
・基本DATA属性が存在しないNTFSでWOF圧縮ファイルを読み取る際に発生していた問題を修正
復旧天使 Video Recovery
・サポートモデルと機能を追加
・EnCase形式でのディスクイメージ読み込みおよび保存形式を最新の規格に更新
Drive Recorder復旧、CCTV復旧、
・サポートモデルを追加しました
[アップデート方法]
ダウンロードページよりソフトウェアをダウンロードしてインストール後、ご使用中のライセンスを登録して下さい。
無料サポート期間内であれば、そのままライセンスをご登録頂けます。
無料サポート期間が終了している場合は、別途ライセンスのご購入が必要となります。
サポート期間は、復旧天使Webサイトのマイページでご確認下さい。
今後とも復旧天使ソフトウェアを宜しくお願い致します。
以上
