お客様各位
平素より復旧天使ソフトウェア製品をご利用頂き、誠に有難うございます。
この度、復旧天使が「Ver 10.16」にアップデートされましたので、ご案内致します。
[アップデート内容]
復旧天使 Standard
・HFS+:ジャーナル解析手順における過剰なメモリ使用や特定の状況下でのクラッシュを引き起こす可能性のある問題を修正
・gccコンパイラの誤った最適化により発生したlinuxの「ZFSアクセス」バグを修正するため、ZFSアクセスモジュールコードをリファクタリング
復旧天使 Standard RAID
・Microsoft Storage Spaces:マルチレイヤーベースにおけるデータマッピング計算エラーを修正
・RAID10/1Eの適応型再構築(Adaptive Reconstruction)のバグを修正
・ASMedia ASM1XXXRチップセットで生成されたRAIDメタデータのネイティブサポートを追加
・gccコンパイラの誤った最適化により発生したlinuxの「ZFSアクセス」バグを修正するため、ZFSアクセスモジュールコードをリファクタリング
復旧天使 Professional (Home)
・ファイルシステム変換:Promise Apollo NAS MongaStorage コンテナタイプに対応
・ZFS:
- 直近のトランザクションを指定してファイルシステムを開き,スキャン無しで最近削除されたデータにアクセスできる専用ツールを追加
- 「uberblock」の参照からアクセスできないファイルシステムトランザクションを検索(スキャン)するオプションを追加
- 個々のトランザクションの高速スキャン機能が追加されたことにより、上書きによる軽微な一貫性の問題に対し「仮想修復(Virtual Repair)」方式の復元に対応
・Microsoft Storage Spaces:マルチレイヤーベースにおけるデータマッピング計算エラーを修正
・RAID10/1Eの適応型再構築(Adaptive Reconstruction)のバグを修正
・ASMedia ASM1XXXRチップセットで生成されたRAIDメタデータのネイティブサポートを追加
・HFS+:ジャーナル解析手順における過剰なメモリ使用や特定の状況下でのクラッシュを引き起こす可能性のある問題を修正
・gccコンパイラの誤った最適化により発生したlinuxの「ZFSアクセス」バグを修正するため、ZFSアクセスモジュールコードをリファクタリング
復旧天使 Professional (Business,Expert)
・ファイルシステム変換:Promise Apollo NAS MongaStorage コンテナタイプに対応
・ZFS:
- 直近のトランザクションを指定してファイルシステムを開き,スキャン無しで最近削除されたデータにアクセスできる専用ツールを追加
- 「uberblock」の参照からアクセスできないファイルシステムトランザクションを検索(スキャン)するオプションを追加
- 個々のトランザクションの高速スキャン機能が追加されたことにより、上書きによる軽微な一貫性の問題に対し「仮想修復(Virtual Repair)」方式の復元に対応
・Microsoft Storage Spaces:マルチレイヤーベースにおけるデータマッピング計算エラーを修正
・RAID10/1Eの適応型再構築(Adaptive Reconstruction)のバグを修正
・ASMedia ASM1XXXRチップセットで生成されたRAIDメタデータのネイティブサポートを追加
・HFS+:ジャーナル解析手順における過剰なメモリ使用や特定の状況下でのクラッシュを引き起こす可能性のある問題を修正
・gccコンパイラの誤った最適化により発生したlinuxの「ZFSアクセス」バグを修正するため、ZFSアクセスモジュールコードをリファクタリング
復旧天使Technician
・HPE MSA/Dell ME シリーズ:RAID構成ブロックのオフセットを特定する問題を修正
・QNAP QZFS:削除ファイル、データセット、プールをZFSトランザクションを通じて手動で復元する機能を追加
・ファイルシステム変換:Promise Apollo NAS MongaStorage コンテナタイプに対応
・ZFS:
- 直近のトランザクションを指定してファイルシステムを開き,スキャン無しで最近削除されたデータにアクセスできる専用ツールを追加
- 「uberblock」の参照からアクセスできないファイルシステムトランザクションを検索(スキャン)するオプションを追加
- 個々のトランザクションの高速スキャン機能が追加されたことにより、上書きによる軽微な一貫性の問題に対し「仮想修復(Virtual Repair)」方式の復元に対応
・Microsoft Storage Spaces:マルチレイヤーベースにおけるデータマッピング計算エラーを修正
・RAID10/1Eの適応型再構築(Adaptive Reconstruction)のバグを修正
・ASMedia ASM1XXXRチップセットで生成されたRAIDメタデータのネイティブサポートを追加
・HFS+:ジャーナル解析手順における過剰なメモリ使用や特定の状況下でのクラッシュを引き起こす可能性のある問題を修正
[アップデート方法]
ダウンロードページよりソフトウェアをダウンロードしてインストール後、ご使用中のライセンスを登録して下さい。
無料サポート期間内であれば、そのままライセンスをご登録頂けます。
無料サポート期間が終了している場合は、別途ライセンスのご購入が必要となります。
サポート期間は、復旧天使Webサイトのマイページでご確認下さい。
今後とも復旧天使ソフトウェアを宜しくお願い致します。
以上