お客様各位
平素より復旧天使ソフトウェア製品をご利用頂き、誠に有難うございます。
この度、復旧天使が「Ver 10.14」にアップデートされましたので、ご案内致します。
[アップデート内容]
復旧天使 Standard
・ReFS ファイルシステム
- ファイルシステムスキャン中にファイルが重複して作成される問題を修正
- 短いメタデータチェーンを持つリパースポイントの処理エラーを修正
・一部の複雑なボリュームがすぐに表示されない問題を修正(追加の「リフレッシュ」操作が必要)
・ディスクが空のGPTに初期化されたとき、削除されたパーティションを検出する機能を追加(「予約済み」パーティションのみが定義された状態)
・ExFAT スキャン:フォルダー構造の復元品質を向上させるためのいくつかを修正
復旧天使 Standard RAID
・ReFS ファイルシステム
- ファイルシステムスキャン中にファイルが重複して作成される問題を修正
- 短いメタデータチェーンを持つリパースポイントの処理エラーを修正
・Microsoft Storage Spaces:
- SPCACHE storage caching のメカニズムを追加(最新のWindows Serverで「パリティ」ボリュームを高速化するために使用)
- 自動ストレージスペース構成手順がトランザクションログまたはキャッシュ(利用可能な場合)をサポートするように修正
- 自動構成手順は、『スペースを構成しない』、『一般ボリュームのみ構成』、『ログ/キャッシュを有効にする(デフォルト)』の選択項目を設定
-欠落しているドライブがある場合、構成の更新時に発生する問題を修正
・一部の複雑なボリュームがすぐに表示されない問題を修正(追加の「リフレッシュ」操作が必要)
・ディスクが空のGPTに初期化されたとき、削除されたパーティションを検出する機能を追加(「予約済み」パーティションのみが定義された状態)
・Intel ISM 設定::一部のシナリオにおけるイメージファイルの検出に関する問題を修正
・ExFAT スキャン:フォルダー構造の復元品質を向上させるためのいくつかを修正
復旧天使 Professional (Home,Business,Expert)、 復旧天使Technician
・NTFSとReFSに対する、Microsoftのデータ重複除去機能の改善
- ReFSおよび一部のNTFS環境で誤ったデータが復元されるエラーを修正
- 大容量重複除去ファイルの一貫性の問題を修正
・ReFS ファイルシステム
- ファイルシステムスキャン中にファイルが重複して作成される問題を修正
- 短いメタデータチェーンを持つリパースポイントの処理エラーを修正
・Microsoft Storage Spaces:
- SPCACHE storage caching のメカニズムを追加(最新のWindows Serverで「パリティ」ボリュームを高速化するために使用)
- 自動ストレージスペース構成手順がトランザクションログまたはキャッシュ(利用可能な場合)をサポートするように修正
- 自動構成手順は、『スペースを構成しない』、『一般ボリュームのみ構成』、『ログ/キャッシュを有効にする(デフォルト)』の選択項目を設定
-欠落しているドライブがある場合、構成の更新時に発生する問題を修正
・セクターサイズが 512 バイトを超える場合のLUKS2復号化時の問題を修正
・Asustor MyArchive:LUKS復号化を追加(「Asustor MyArchive」パスワード変換またはバックアップキーの使用が必要)
・一部の複雑なボリュームがすぐに表示されない問題を修正(追加の「リフレッシュ」操作が必要)
・ディスクが空のGPTに初期化されたとき、削除されたパーティションを検出する機能を追加(「予約済み」パーティションのみが定義された状態)
・Intel ISM 設定::一部のシナリオにおけるイメージファイルの検出に関する問題を修正
・ExFAT スキャン:フォルダー構造の復元品質を向上させるためのいくつかを修正
[アップデート方法]
ダウンロードページよりソフトウェアをダウンロードしてインストール後、ご使用中のライセンスを登録して下さい。
無料サポート期間内であれば、そのままライセンスをご登録頂けます。
無料サポート期間が終了している場合は、別途ライセンスのご購入が必要となります。
サポート期間は、復旧天使Webサイトのマイページでご確認下さい。
今後とも復旧天使ソフトウェアをご愛用下さいますよう宜しくお願い致します。
以上