お客様各位
平素より復旧天使ソフトウェア製品をご利用頂き、誠に有難うございます。
この度、復旧天使が「Ver 10.9」にアップデートされましたので、ご案内致します。
[アップデート内容]
復旧天使 Standard
・Ext3/Ext4 スキャン:
- ジャーナルチェックサム機能を追加(削除データの復旧改善)
- 大きいサイズの削除データ復旧のため、Ext4 B-Tree 検索を有効化
・1セクターを超える変換ブロックサイズを持つ特定のシナリオにおいて、「変換済み」(復号化、バイトスワップなど)のデータアクセスエラーに関するバグを修正
・VHDX形式のイメージファイル作成に関するバグを修正
・Linuxの「保存/開く」ダイアログボックスで、/media/USER_NAME 配下に接続されたメディアの表示を追加
・ReFSスキャン:
- インデックス化のバグを修正(インデックスされたファイル位置に誤り)
- ReFSスキャン結果の「ハードリンク」をサポート
復旧天使 Standard RAID
・Microsoft Storage Spaces:
- ボリュームメタデータ(レコードバージョン10)の解析の問題を修正
- 欠落コンポーネントの追加時、「二重パリティ」ボリュームの自動更新のバグを修正
・MDADM RAID メタデータ形式:
- RAID5およびRAI6の専用パリティ構成(「パリティ先/パリティ後」回転)を自動的に認識する機能を追加
- RAID5スタイルの回転と専用パリティ(「左-対称-6」、「パリティ-先-6」などのスキーマ)を備えたRAID6の認識と全体サポートが追加
・Ext3/Ext4 スキャン:
- ジャーナルチェックサム機能を追加(削除データの復旧改善)
- 大きいサイズの削除データ復旧のため、Ext4 B-Tree 検索を有効化
・1セクターを超える変換ブロックサイズを持つ特定のシナリオにおいて、「変換済み」(復号化、バイトスワップなど)のデータアクセスエラーに関するバグを修正
・VHDX形式のイメージファイル作成に関するバグを修正
・Linuxの「保存/開く」ダイアログボックスで、/media/USER_NAME 配下に接続されたメディアの表示を追加
・ReFSスキャン:
- インデックス化のバグを修正(インデックスされたファイル位置に誤り)
- ReFSスキャン結果の「ハードリンク」をサポート
復旧天使 Professional (Home)
・Microsoft Storage Spaces:
- トランザクションログを使用して、誤ってアンマウントされたボリュームの「修正(fixup)」サポートを試験的に追加
('RAID'->'Microsoft Storage Space volumes'ツールを介して可能)
- ボリュームメタデータ(レコードバージョン10)の解析の問題を修正
- 欠落コンポーネントの追加時、「二重パリティ」ボリュームの自動更新のバグを修正
・MDADM RAID メタデータ形式:
- RAID5およびRAI6の専用パリティ構成(「パリティ先/パリティ後」回転)を自動的に認識する機能を追加
- RAID5スタイルの回転と専用パリティ(「左-対称-6」、「パリティ-先-6」などのスキーマ)を備えたRAID6の認識と全体サポートが追加
・Ext3/Ext4 スキャン:
- ジャーナルチェックサム機能を追加(削除データの復旧改善)
- 大きいサイズの削除データ復旧のため、Ext4 B-Tree 検索を有効化
・Linuxの「保存/開く」ダイアログボックスで、/media/USER_NAME 配下に接続されたメディアの表示を追加
・ReFSスキャン:
- インデックス化のバグを修正(インデックスされたファイル位置に誤り)
- ReFSスキャン結果の「ハードリンク」をサポート
復旧天使 Professional (Business,Expert)、復旧天使Technician
・Microsoft Storage Spaces:
- トランザクションログを使用して、誤ってアンマウントされたボリュームの「修正(fixup)」サポートを試験的に追加
('RAID'->'Microsoft Storage Space volumes'ツールを介して可能)
- ボリュームメタデータ(レコードバージョン10)の解析の問題を修正
- 欠落コンポーネントの追加時、「二重パリティ」ボリュームの自動更新のバグを修正
・Synology RAID-F1パターンのサポートを追加(アルゴリズムとRAIDビルダーによるサポート)
・RAIDビルダー:
- RAID5/RAID6の「専用パリティ」回転パターンを追加
- RAID6の回転/専用Qストライプ設定を追加、専用Q回転タイプのパターン表示を追加
・一部のAdaptec RAIDボードで、DDF2 RAIDメタデータを使用するRAID50/60構成を認識するように修正
・MDADM RAID メタデータ形式:
- RAID5およびRAI6の専用パリティ構成(「パリティ先/パリティ後」回転)を自動的に認識する機能を追加
- RAID5スタイルの回転と専用パリティ(「左-対称-6」、「パリティ-先-6」などのスキーマ)を備えたRAID6の認識と全体サポートが追加
・Ext3/Ext4 スキャン:
- ジャーナルチェックサム機能を追加(削除データの復旧改善)
- 大きいサイズの削除データ復旧のため、Ext4 B-Tree 検索を有効化
・1セクターを超える変換ブロックサイズを持つ特定のシナリオにおいて、「変換済み」(復号化、バイトスワップなど)のデータアクセスエラーに関するバグを修正
・VHDX形式のイメージファイル作成に関するバグを修正
・Linuxの「保存/開く」ダイアログボックスで、/media/USER_NAME 配下に接続されたメディアの表示を追加
・ReFSスキャン:
- インデックス化のバグを修正(インデックスされたファイル位置に誤り)
- ReFSスキャン結果の「ハードリンク」をサポート
復旧天使 Video Recovery
・サポートモデルと機能を追加しました。
Drive Recorder復旧、CCTV復旧、
・サポートモデルを追加しました。
[アップデート方法]
ダウンロードページよりソフトウェアをダウンロードしてインストール後、ご使用中のライセンスを登録して下さい。
無料サポート期間内であれば、そのままライセンスをご登録頂けます。
無料サポート期間が終了している場合は、別途ライセンスのご購入が必要となります。
サポート期間は、復旧天使Webサイトのマイページでご確認下さい。
今後とも復旧天使ソフトウェアをご愛用下さいますよう宜しくお願い致します。
以上