SSDデータ復旧

ノートパソコンが起動しない、SSDが認識しないなど、
SSDの復旧は、経験・実績多数の復旧天使にお任せ下さい。

SSD 데이터 복구
プライバシーマーク10824688(02)
コントローラーの分析技術
SSDのコントローラー構造とファームウェアの正確な分析が可能、一般的には復旧が難しい障害にも手動で対応します。
ほぼすべてのSSDをサポート
SATA, NVMe, PCIe などのインターフェース、Samsung, WD, Seagateなどのメーカーに対して、専門的な復旧を提供します。
SSDの物理障害に対応
ファームウェアエラー、電源不良、コントローラー障害など、SSDが認識しない、OSが起動しないといった物理障害に対応しています。
プライバシーマーク6年連続更新
個人情報保護マネジメントシステムでお客様の大切なデータを保護・運用しています。

対応可能な障害

SSDのインターフェース

  • SATA SSD
  • NVMe SSD
  • PCIe SSD
  • M.2 / U.2 SSD
  • 外付けSSD
  • Intel Optane Memory

コントローラーチップの損傷

  • SSDがBIOSやOSから認識できない
  • ファイルが見えていても開けない、固まる
  • フォルダが見えていても移動できない
  • 起動中にブルースクリーンが発生し、起動不可
  • 起動中に急にシステムがダウンしたり再起動する
  • Intel Optane Memoryが認識されない

NANDチップおよび基板の損傷

  • ファイルの保存やオープン時にエラーが発生し、ファイルが損傷したり消えてしまう症状
  • 起動時や特定ファイルへのアクセスにいつも以上に時間がかかる、最終的に開けない
  • SSDが認識したりしなかったりを繰り返す、基板やチップが熱い、基板から焦げたニオイがする
対応可能なSSDのコントローラー

SSDが認識されない場合、搭載されているコントローラーの種類によって復旧の可能性やアプローチ方法が異なります。正確な診断は、コントローラー情報の確認から始まります。

  • Samsung
    Elpis, Phoenix, Pascal
    (Samsung 990 Pro, 980 Pro, 970 Evo Plus)
  • Phison
    E18, E26, S12
    (Seagate FireCuda 530, Kingston KC3000, Crucial T700)
  • Silicon Motion, SMI
    SM2264, SM2267, SM2259XT
    (ADATA XPG SX8200 Pro, HP EX950)
  • Marvell
    88SS1092, 88SS1321
    (Micron 9300, WD Ultrastar SN840)
  • Realtek
    RTS5762, RTS5775
    (Lexar NM610, TeamGroup MP33)
  • Intel(SKhynix)
    Intel RST Base Controller
    (Intel 660p, Intel 670p)
  • Western Digital(SanDisk含む)
    WD Original Controller
    (WD Black SN850X, SN770)
  • InnoGrit
    IG5236, IG5220
    (ADATA XPG Gammix S70, Corsair MP600 Pro NH)
コントローラー(SSD Controller)は、SSD内部でコンピュータとNANDフラッシュメモリ間でデータを転送し管理する中核となるプロセッサです。SSDの性能、耐久性、安定性は、このコントローラーの構造と処理能力に大きく左右されます。

SSD復旧の流れ

01
SSD初期診断
SSD専用のデータ復旧設備に接続して、認識の確認を行います。
コントローラーおよびファームウェア情報を分析して、基本的な障害発生箇所、状態を確認します。
02
障害タイプの分析
SMART情報、ファイルシステムの状態などを参考に、物理的または論理的障害の有無を確認します。
03
物理障害の対応
コントローラーの不良などにより認識されないSSDに対し、同一ファームウェアベースのコントローラーでアクセスを試みます。
04
ディスクイメージ作成
データの損失を防ぐため、損傷したSSDに対し直接作業は実施せず、全領域のイメージを専用装置で取得し、オリジナルSSDはそのまま保管します。
05
データの復旧と抽出
作成したディスクイメージのデータコードを分析、論理領域の復旧を行い、ファイルシステムから希望データを抽出します。
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SSDの復旧時間

復旧可否の確認は最短で2時間以内
平均 2

復旧天使の復旧プロセスは、長年の復旧経験から構築されており、とても効率的です。
コントローラー、ファームウェア、容量、データコードなど、あらゆる要素から障害の状況を精密に分析し、個々のケースに最適化された復旧手法を適用することで、最短復旧を目指します。

SSD診断
20分
認識可否、不良ブロック、論理・物理障害の有無等を確認します。
可能性の判断
30分
物理障害の場合、同一コントローラーベースのファームウェアを使用してアクセス可能かを確認します。
復旧作業
1時間〜1週間
容量、障害の種類、難易度によって時間が前後します。
データ復旧
2時間〜2日
データ量、ファイル数、保存先メディアによって日数が前後します。

SSDの復旧費用

Lv.1
軽度障害
66,000円〜
  • 一部領域の読み込みエラー(〇〇ファイルにアクセス不可など)
  • OSやファイルシステムの損傷によるデータアクセス不可
  • パソコンの起動不可、ループなど
Lv.2
重度障害
99,000円〜
  • 重度の読み込みエラーが多数発生している症状
  • SSD自体がBISOや外付けSSDとして認識不可
  • SSDのファームウェアアップデート等を必要とする症状

SSDの復旧事例

SSDの復旧事例1
SATA 128GB SSD 認識不可

容量:128GB
症状:認識不可(16MBと誤認識)
復旧率:99%
作業日数:4時間

SSDの復旧事例2
Kingston SXS2000 SSD 1TB

容量:1TB
症状:認識不可
復旧率:99%
作業日数:2日間

SSDの復旧事例3
AGI AGILITY AI138 SSD

容量:320GB
症状:不良ブロック多数発生
復旧率:99%
作業日数:3日

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