Oracle 8i~21cまで、すべてのアーキテクチャと文字コードに対応。
損傷したdbfファイルからデータの抽出やDBの再構成が可能です。
ORACLEのエラーが発生した場合やサーバーダウンによるオープン不可、障害発生後のバックアップや復旧データのマウント不可など、様々な状況の復旧に対応します。
ORACLEデータベースが正常にオープンできない、マウントできない、データベースが破損した状態から、Oracleデータベースファイル(~.dbf)を直接読み込む方式で、有効なデータを抽出するツールを自社開発して復旧に使用しています。Oracleがオープンできない場合や、隠しパラメータ(Hidden parameter)を変更しても「internal code error」などで起動しない場合も、データ抽出が可能です。
Oracleデータ復旧の依頼の多くは、他社でサーバー復旧後に納品データが開けないケースです。これらはRAID構成の正確な復旧ができていないために発生する問題であり、専門データはノーチェック納品という業界の習慣により高額な復旧費用を支払って破損データを受け取るケースが少なくありません。
復旧天使は、ORACLE専用の復旧ツールを自社で開発しました。このツールを使用すれば、ORACLEのバージョン、障害内容に関係なく、データベースが起動しない、マウントできない、オープンできないといった症状からも、コードが存在する限りデータの復旧が可能です。
復旧天使に在籍するエンジニアのデータ復旧歴は20年以上、国内外で培った専門的なリカバリー経験はデータ復旧の分野において高い専門性を有しています。重度物理障害の対応も一人当たり1日10件以上のペースで行っているため、お客様のディスクを安全に復旧できます。
ORACLEデータベース復旧は、難易度の高い特殊ファイルの復旧であり、損傷具合によって復旧までに日数がかかる場合があります。お急ぎの場合は緊急対応も行っていますので、お問い合わせ時にご相談ください。