開けない!マウントできない!
破損・損傷したオラクルも
復旧天使なら完全復旧が可能

Oracle 8i~21cまで、すべてのアーキテクチャと文字コードに対応。
損傷したdbfファイルからデータの抽出やDBの再構成が可能です。

ORACLEデータ復旧
プライバシーマーク10824688(02)
全バージョン、アーキテクチャ対応
ORACLE専用ツールを活用し、旧バージョンから最新バージョンまで対応可能です。
専用ソフトウェア開発
自社開発のORACLE専用復旧ツールを開発、どんな障害も迅速に対応可能です。
すぐに使えるエクスポート納品
復旧したORACLEデータは、フルダンプエクスポートにより作成したデータを納品します。
プライバシーマーク6年連続更新
個人情報保護マネジメントシステムでお客様の大切なデータを保護・運用しています。

対応可能な障害

ORACLEのエラーが発生した場合やサーバーダウンによるオープン不可、障害発生後のバックアップや復旧データのマウント不可など、様々な状況の復旧に対応します。

ファイル損傷および削除

  • DBFファイルの削除および損傷(Control, Redo, Undo 含む)
  • テーブル、データファイルの削除

サーバー障害

  • 正常なサーバーのORACLEオープン不可
  • サーバーの故障、損傷によるアクセス不可

ORA-エラーコード

  1. ORA-01578:テーブルセグメントヘッダーブロックの損傷による照会不可
  2. ORA-01110:データベースファイルブロック損傷によるDBオープン不可
  3. その他 ORA-00000 〜 ORA-29999 エラー

データベース構造の問題

  1. テーブルスペースの容量超過
  2. 一部のテーブルをdeleteしたことによる照会不可

ORACLEデータベースが正常にオープンできない、マウントできない、データベースが破損した状態から、Oracleデータベースファイル(~.dbf)を直接読み込む方式で、有効なデータを抽出するツールを自社開発して復旧に使用しています。Oracleがオープンできない場合や、隠しパラメータ(Hidden parameter)を変更しても「internal code error」などで起動しない場合も、データ抽出が可能です。

ファイル損傷および削除

  • 対応バージョン: Oracle 8i ~ 21c (CDB & PDB 含む)
  • アーキテクチャ: Big Endian (RISC チップ系列), Little Endian (CISC チップ系列)
  • 文字コード: 多国語文字コードに完全対応
  • データタイプ: RAW, VARCHAR2, TIMESTAMP, BLOB などのデータタイプ

サーバー障害

  • ディスクの故障およびデータベースブロックの損傷
  • テーブルスペースの超過
  • 一部のテーブルデータが損傷することによる照会不可
  • ORA-エラー: ORA-01578, ORA-01110 など

ORACLE復旧の技術力

納品データが開けない現実

Oracleデータ復旧の依頼の多くは、他社でサーバー復旧後に納品データが開けないケースです。これらはRAID構成の正確な復旧ができていないために発生する問題であり、専門データはノーチェック納品という業界の習慣により高額な復旧費用を支払って破損データを受け取るケースが少なくありません。

自社開発のORACLE復旧ツール

復旧天使は、ORACLE専用の復旧ツールを自社で開発しました。このツールを使用すれば、ORACLEのバージョン、障害内容に関係なく、データベースが起動しない、マウントできない、オープンできないといった症状からも、コードが存在する限りデータの復旧が可能です。

ハードウェアの復旧技術

復旧天使に在籍するエンジニアのデータ復旧歴は20年以上、国内外で培った専門的なリカバリー経験はデータ復旧の分野において高い専門性を有しています。重度物理障害の対応も一人当たり1日10件以上のペースで行っているため、お客様のディスクを安全に復旧できます。

ORACLE復旧の流れ

01
パラメーターの設定
復旧天使が自社開発した「Recovery Angel for Oracle」を使用してdbfファイルを正確に読み込むため、該当データが稼働していた環境(Version、OSアーキテクチャ、文字コードなど)、パスなどを設定します。
02
カタログ構造の復元
パラメータ設定後、テーブル、カラム、データタイプ、ボリュームの位置など、データベース構造情報を分析して、内部カタログを再生成します。この作業は復旧前のデータの完全性と正確性を判断するうえで重要な基準となります。
03
データの検索と復旧
再構成されたカタログとユーザー情報をもとに、テーブルおよびブロック単位での論理的・物理的な破損の有無を分析します。その後、破損していないデータを検索・抽出し、リカバリーします。
04
データの検証と納品
復旧したデータを同一のOracleバージョンで検証後、DMPダンプファイルまたはSQL INSERTスクリプトなど、希望の形式で納品します。
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ORACLEの復旧時間

平均 5

ORACLEデータベース復旧は、難易度の高い特殊ファイルの復旧であり、損傷具合によって復旧までに日数がかかる場合があります。お急ぎの場合は緊急対応も行っていますので、お問い合わせ時にご相談ください。

ORACLEの復旧費用

Lv.1
一般的なORACLE復旧
550,000円〜
  • データベースの容量によって費用が変わる場合があります。
  • 損傷箇所、損傷範囲によって難易度、費用が変動します。
  • CDB & PDB 使用時はご依頼時にその旨お伝えください。
  • 復旧データは、.dmpまたはテキスト形式で納品します。
Lv.2
高難易度ORACLE復旧
御見積り
  • 他社復旧不可等による再依頼
  • お急ぎの場合の緊急依頼など
  • データ削除または内部構造の深刻な損傷

ORACLE復旧事例

ORACLE復旧事例1
他社復旧不可の再依頼案件

症状:サーバーがすぐに落ちてバックアップも取れない。
ORACLEバージョン:10G
復旧結果:成功
納品データ:dmp 55MB
作業日数:2日

ORACLE復旧事例2
PBD(プラガプル・データベース)復旧

症状:オープンした状態でファイル単位のバックアップを行ったためリストア不可
ORACLEバージョン:10.2
復旧結果:成功
納品データ:dmp 142GB
作業日数:8日

ORACLE復旧事例3
ORA-600エラー

症状:ODBC接続テストでORA-12528が表示されてアクセス不可
ORACLEバージョン:10.2
復旧結果:成功
納品データ:dmp 10.7GB
作業日数:2日

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