LIVEDATAで【復旧天使】を使用して復旧できた復旧の障害事例をご紹介します。

| 使用した製品名 | 復旧天使 XFS (RAID) |
|---|---|
| 障害が起きたメディア | NAS |
| MODEL | HDL-GTR1.0/R5 |
| 容量 | 250GB x4台 計1TB(データ領域750GB) |
| OS | Windows |
| ファイルシステム | XFS |
RAID5構成250Gx4(1TB)RAID崩壊によるデータアクセス不可
NAS RAID5構成でRAID崩壊となりデータアクセス不可能になった時のデータ復旧方法を復旧天使XFS RAIDを使用して紹介します。
※復旧天使Standard RAID (Win,Mac,Linux)でも復旧作業可能です。

[事前準備]
・復旧天使がインストールされているデータ復旧作業用のコンピューター。
・障害NASよりハードディスクを取り出す前にディスク番号を控えてください。NAS装置にディスクを戻す際に必要となります。
・復旧天使はネットワーク上のディスクを認識できない為、NASから取り出したハードディスクを復旧天使がインストールされたコンピューターへ物理的に接続させます。
・復旧データを保存するメディア。
[手順1]
・復旧希望メディアとデータ保存用のメディアをデータ復旧作業用のコンピュータに接続し、復旧天使を起動します。
・図から青枠で囲ってある所がNASから取り出したハードディスクになり、4台とも似た感じのパーティションが設定されている事が確認できます。
・上のメニューから赤枠で囲ってある「RAIDの構築」クリックし、仮想RAID構築作業を実施します。

[手順2]
Drive1,2,3,4がNASから取り出したハードディスクになります。4台とも同じパーティション情報なのが分かります。パーティション情報がおかしい場合、物理的に障害が発生している可能性があります。
NASの場合、図の様にパーティションが複数に分割されていいて、
データが保存されているのはデータ容量の大きいパーティションになります。

[手順3]
赤い線のデータ容量が大きいパーティションをダブルクリックすると「RAIDパラメーターを自動的にロードしますか?」のメッセージが表示されます。
この機能はテラステーションやLANDISKは個々のDiskにRAID情報をもっているので自動的にRAID構成を構築させる事が出来ます。
自動マウントを選択すると、ハードディスクの順番とRAID構成情報を自動的に認識します。
※RAID崩壊状況によっては自動マウントが使用できない場合もあり、その際は手動で仮想RAID構築を行う必要があります。

[手順4]
自動ロード機能により、ディスク4台が順番通りにストレージ内に設定されました。
手動でストレージ内に取り込ませる場合、NASから取り出したディスク1番から4番までを上から順番に並べる必要があります。
NASの1番に入ってたディスクがDrive4となり、以下Drive1、Drive3、Drive2の順番になります。
ディスクが順番通りに設定されたら、青枠で囲まれてる「構成」をクリックし、仮想RAIDを構築します。

[手順5]
仮想RAID(Virtual RAID) が構築されました。
赤枠内のSGI XFS パーティションをダブルクリックし、エクスプローラー表示に切り替えます。

[手順6]
共有フォルダで使用していた"share" 配下のデータを確認する事ができました。
復旧希望データが存在するか確認し、必要なデータを「コピーして保存」します。

初めての方のためのソフトウェア使用案内
復旧天使をご利用頂くにあたり、
適切なソフトを選択する必要があります。RAID構成でない場合は、復旧天使ファミリーより該当FileSystemをお選びください。RAID構成の場合は、復旧天使RAIDファミリーより該当FileSystemをお選びください。Win,Mac,Linuxで複数のFileSystemが復旧可能なStandard、RAID版も御座います。
お客様の使用しているファイルシステムがよく分からない場合は、Standard RAIDのデモ版から確認することができます。
故障しているハードディスクを外付けハードディスクにセットし、ソフトウェアをダウンロードしたコンピュータに接続します。
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