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ニュース

復旧天使ソフトウェアのアップデート情報や、
会社の情報をおしらせします。

2023.12.11

ソフトウェアアップデートのお知らせ Ver10.2

お客様各位

平素より復旧天使ソフトウェア製品をご利用頂き、誠に有難うございます。
この度、復旧天使が「Ver 10.2」にアップデートされましたので、ご案内致します。

 


[アップデート内容]

 

復旧天使 Standard

 ・ディスクイメージャー(ATAモード) :誤ってソートされたバッファによって引き起こされる読み取りエラーの問題を修正
 ・SDLSP形式の拡張セクタサイズ(520、528、4160など)を標準サポートに追加
 ・SDLSPのイメージと拡張セクタサイズの一般ファイルの保存時、標準セクタサイズへの自動変換に変更
 ・XFS:XFSメタデータバージョン2に対する「ディレクトリ項目のオブジェクトタイプ」拡張機能のサポートを追加
 ・UFS:スパースファイルのサポートを追加
 ・より深いディレクトリネストに対応するため、ソフトウェアのスタックサイズを追加
 ・エクスプローラで「RAWリカバリ」で見つかったファイルに「黄色」ステータスを追加
  - ファイルヘッダーは問題ないが、ファイルサイズや断片化を保証できない場合に黄色で表示

 

復旧天使 Standard RAID

 ・ディスクイメージャー(ATAモード) :誤ってソートされたバッファによって引き起こされる読み取りエラーの問題を修正
 ・SDLSP形式の拡張セクタサイズ(520、528、4160など)を標準サポートに追加
 ・SDLSPのイメージと拡張セクタサイズの一般ファイルの保存時、標準セクタサイズへの自動変換に変更
 ・メディアマネージャーに、TerraMaster NASのサポートを追加(共有フォルダ、iSCSIなど)
 ・XFS:XFSメタデータバージョン2に対する「ディレクトリ項目のオブジェクトタイプ」拡張機能のサポートを追加
 ・UFS:スパースファイルのサポートを追加
 ・より深いディレクトリネストに対応するため、ソフトウェアのスタックサイズを追加
 ・エクスプローラで「RAWリカバリ」で見つかったファイルに「黄色」ステータスを追加
  - ファイルヘッダーは問題ないが、ファイルサイズや断片化を保証できない場合に黄色で表示

 

復旧天使 Professional (Home)

 ・QNAP NAS:バックアップキーを使用したLUKSの復号化サポートを追加(メディアマネージャーから使用)
 ・メディアマネージャーに、TerraMaster NASのサポートを追加(共有フォルダ、iSCSIなど)
 ・XFS:XFSメタデータバージョン2に対する「ディレクトリ項目のオブジェクトタイプ」拡張機能のサポートを追加
 ・より深いディレクトリネストに対応するため、ソフトウェアのスタックサイズを追加
 ・エクスプローラで「RAWリカバリ」で見つかったファイルに「黄色」ステータスを追加
  - ファイルヘッダーは問題ないが、ファイルサイズや断片化を保証できない場合に黄色で表示

 

復旧天使 Professional (Business,Expert)

 ・仮想セクタサイズ変換
  -  4160および4608バイトブロックを4096バイトに変換を追加
  -  ディスク/イメージコンテキストメニューの「仮想セクタサイズ変換」オプションから変換可能
 ・ディスクイメージャー(ATAモード) :誤ってソートされたバッファによって引き起こされる読み取りエラーの問題を修正
 ・Plain (flat)ディスクイメージの拡張セクタサイズ(「仮想セクタサイズ変換」ツールで定義)をデフォルトでサポートするよう追加
 ・QNAP NAS:バックアップキーを使用したLUKSの復号化サポートを追加(メディアマネージャーから使用)
 ・ディスクイメージャー(ATAモード) :誤ってソートされたバッファによって引き起こされる読み取りエラーの問題を修正
 ・SDLSP形式の拡張セクタサイズ(520、528、4160など)を標準サポートに追加
 ・SDLSPのイメージと拡張セクタサイズの一般ファイルの保存時、標準セクタサイズへの自動変換に変更
 ・メディアマネージャーに、TerraMaster NASのサポートを追加(共有フォルダ、iSCSIなど)
 ・XFS:XFSメタデータバージョン2に対する「ディレクトリ項目のオブジェクトタイプ」拡張機能のサポートを追加
 ・UFS:スパースファイルのサポートを追加
 ・より深いディレクトリネストに対応するため、ソフトウェアのスタックサイズを追加
 ・エクスプローラで「RAWリカバリ」で見つかったファイルに「黄色」ステータスを追加
  - ファイルヘッダーは問題ないが、ファイルサイズや断片化を保証できない場合に黄色で表示

 

復旧天使Technician

 ・NetAPP WAFLファイルシステムの実験的サポート(メタデータバージョン2~4 - 32/64ビット、traditional/flex)を追加
 ・拡張セクタサイズ(例:520、528バイト等)に対するイメージングカスタムサポートを追加
  -  全体イメージ(トリミング/変換なし)を別の物理ディスク、通常のイメージ、またはSDLSPファイルに保存する機能を追加
  -  カスタムデータオフセットを使用して、520->512、4160->4096などのトリミング変換が可能
  -  拡張セクタサイズは、関連したディスク、DELL EMC VNX、NetAPPなどに表示(「通常の」セクタサイズ(512、4k)には適用されません)
 ・空き容量表示を有効にすることで、アクセスできない領域を表示(ATA AMA/HPA/DCOまたは32ビットアドレスの切り捨てで作成されます)
 ・仮想セクタサイズ変換
  -  4160および4608バイトブロックを4096バイトに変換を追加
  -  ディスク/イメージコンテキストメニューの「仮想セクタサイズ変換」オプションから変換可能
 ・Plain (flat)ディスクイメージの拡張セクタサイズ(「仮想セクタサイズ変換」ツールで定義)をデフォルトでサポートするよう追加
 ・QNAP NAS:バックアップキーを使用したLUKSの復号化サポートを追加(メディアマネージャーから使用)
 ・ディスクイメージャー(ATAモード) :誤ってソートされたバッファによって引き起こされる読み取りエラーの問題を修正
 ・SDLSP形式の拡張セクタサイズ(520、528、4160など)を標準サポートに追加
 ・SDLSPのイメージと拡張セクタサイズの一般ファイルの保存時、標準セクタサイズへの自動変換に変更
 ・メディアマネージャーに、TerraMaster NASのサポートを追加(共有フォルダ、iSCSIなど)
 ・XFS:XFSメタデータバージョン2に対する「ディレクトリ項目のオブジェクトタイプ」拡張機能のサポートを追加
 ・UFS:スパースファイルのサポートを追加
 ・より深いディレクトリネストに対応するため、ソフトウェアのスタックサイズを追加
 ・エクスプローラで「RAWリカバリ」で見つかったファイルに「黄色」ステータスを追加
  - ファイルヘッダーは問題ないが、ファイルサイズや断片化を保証できない場合に黄色で表示

 

Drive Recorder復旧、CCTV復旧、復旧天使 Video Recovery 

 ・サポートモデルを追加しました。

 


[アップデート方法]
ダウンロードページよりソフトウェアをダウンロードしてインストール後、ご使用中のライセンスを登録して下さい。
無料サポート期間内であれば、そのままライセンスをご登録頂けます。
無料サポート期間が終了している場合は、別途ライセンスのご購入が必要となります。
サポート期間は、復旧天使Webサイトのマイページでご確認下さい。

今後とも復旧天使ソフトウェアをご愛用下さいますよう宜しくお願い致します。

                                 以上 

復旧天使
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